出生率低下の原因について
その1 余裕の無さ
どうにかなるという余裕が無くなり、皆どこかで消耗している。
心に余裕が無ければ子供も作れないだろう。
SNSの普及により蔓延した「金を稼がなければ無能」
という拝金主義思想のせいかもしれない。
その2 女性のビッチ化
平均結婚年齢30歳、その頃に処女はほぼいない。
男性は非処女と結婚したがらない。
自分の子孫を残せない可能性があるからだ。
その3 社会制度
産休や育休を取れば不満を買うに決まっている。
しわ寄せは他の従業員にいく。
産休を取らずに働く体力が無かったり、
育児をベビーシッターに任せないのなら潔く退職すべきなのだ。
コロナワクチン・反ワクチン問題
ワクチンには副作用があることは当然で、
副作用よりもたらす効果が大きいと判断した時に打つ。
その判断は個人によって違い、
例えば、男性が子宮頸がんワクチンを打つことはリスクしかない。
と考えるのが通常で人によって違う。
が、
今回はワクチンが新しく副作用が明らかになっていない
それが問題で
さらに人々の判断を狂わせた原因が陰謀論である。
重大な副作用が出る「可能性がある」と「確実にそうである」
には大きな違いがあり
大抵の人は「可能性がある」という正しい判断をしていたが
ワクチン登場初期に
[あり得ない副作用]を訴える人が多くいた為
「反ワクチン=陰謀論」が定着してしまい
「可能性がある」と正しい判断をしていた人まで
一部のインターネット利用者から
という認識をされたのだ。
結局
馬鹿は周りにいるだけで有害になってしまう。
そういうことだけが分かった事件だった。